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圧力センサーや圧力スイッチとも呼ばれ、エアタンクの内圧を一定に保ちます。
タンクやコンプレッサー周辺に取付されていることが多いパーツです。
ホースが大きく動いたり引っ張られるような状態では使用不可
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圧力単位換算
センサー内部のバネで圧力を感知する機械式部品です。デジタル式ではありませんので上下5psi程度の誤差は許容範囲です。
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プレッシャースイッチ
トラックスジャパン公式ウェブサイト
トラックスジャパンtwitterアカウント トラックスジャパンの主要パーツ、エアサスパーツ、ショックアブソーバー、ブロックキット psw001029.jpg
メーカーや個体によって表示圧力の単位は異なります。
配線には適切な容量のリレー
*直結配線不可
プレッシャースイッチ設置と同時に必要なパーツ
が必要です。
配線保護と安全の為に、必ず
ヒューズを使用してください。
実際のタンク圧の目視把握と、
センサー不具合判断の為に
メーターを設置してください。
エアサスのコンプレッサーを自動でON/OFFさせる為のセンサー。
画像のラベル表示はON:120psi、OFF:150psiとなっていますからタンク内圧が
120psiまで落ちたらコンプレッサー始動、150psiまで溜まるとコンプレッサーOFF。
ご使用のセンサーがpsi表示でない場合は単位換算を参考に計算してください。
1psi=0.07K(kg/cm2)ですから、150psiをKに換算するには150×0.07=10.5Kということになります。 200psi=14K。
その他の単位。
1psi=0.07kg/cm2=6.895kpa=0.006895Mpa=0.06895bar
圧力サイズの選定方法
高圧設定にするほど理論上はエアサスは上がりやすく、UPスピードは速くなりますが注意が必要です。むやみに高圧タイプへの変更はしないで下さい。
標準圧から高圧に変更するには、使用しているすべてのエアサスパーツが高圧対応になっていることが条件です。
低圧〜標準圧仕様のままセンサーだけ高圧に変えてしまうと、パーツの破損、破裂、走行不能など重大なトラブルを招く恐れがあります。
ホースやジョイント1つに至るまで入念に確認をしてください。
劣化や故障で交換する場合は使用中センサーの圧力表記と接続ネジサイズをご確認ください。圧力変更の必要がなければ同等設定をご注文ください。
〜高圧化が必要な例〜
高圧対応パーツでも、高圧で使い続ければ標準圧使用時よりも製品寿命は短くなります。定期的な点検をしてください。。
エアサス取付けスペースが狭く、車重のわりにエアスプリングが小さい為に上がりにくい、エアサスのストローク上限まで上げきれない場合。
エアサスのUPスピードを速くしたい場合。
*前途の通り、パーツが高圧対応になっていることが前提です
フィッティングを
S-LOCKタイプに
変更する。
プッシュは高圧不可
高圧センサーに変更する際のアドバイス
エアホースに耐熱
テープを巻く。
特に高圧高温部
はメッシュホースに。
コンプレッサーを
高圧対応タイプに
変更する。
標準圧タイプは不可
その他電磁弁の動作圧力、タンクの材質・耐圧など入念に確認
して下さい。不明な場合は各発売元にお問合せください。
高圧化に関するトラブルや破損の責任は一切負いかねます。
コンプレッサーの最大電流を
クリアできる容量を選択。
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